浅間山の外輪山の黒斑山(標高2420m)標高は高いですが比較的歩きやすい道が続いているため登山初心者でも挑戦しやすい山でもあります。
もちろんそれは雪が積もった状態になっても変わらずチェーンスパイクだけでは少々厳しいですが、スノーシューやアイゼン(クランボン)があれば登れる雪山初心者向けコースです。今シーズンの雪山始めにちょうどいいので登ってきました。
この日の天気はというとてんくら(てんきとくらす)ではCの予報ですが、天気自体は晴れでよさそう。ただ、風が無茶苦茶強くてその影響でCになっているかと思います。よく当たるという評判のWindyさん(個人的にGFSかICONがその中でもピカイチかと)では風は強いですが強くて8mぐらい。天気はどこみても晴れなので決行します。
おはようございます。ここは長野県の佐久平駅。
始発のはくたかに乗ってきました。始発に乗らなくても間に合うのですが早くから並んでおけば座れる確率は高くなるので始発できました。目の前に見えるのが浅間山になります。
バス自体は高速バスタイプなので時間に間に合えさえすれば座れますが、2台目以降のバスになるようで時間かかりそうなので早めに来ておくことに損はそこまでないかと思います。ちなみに前払い制で2026年1月時点でSuicaのキャッシュレス決済が試験的にできるみたいですが、めちゃくちゃ時間かかります。定刻通りには発車しないので覚悟しておいた方がいいでしょう。今回は20分ぐらいかかりました。

バスで1時間ぐらいかけて到着。いい天気。

目の前のビジターセンターでトイレ済ませて準備をしてスタート。今回はスノーシューとアイゼンでどちらで行こうか悩みました。結局前日の山行記録見てスノーシューつけてた人が多かったのでスノーシューにしましたが、このひは全然見かけなかった。12本アイゼンでよかったですね。
では登っていきましょう。

雪はそれなりに積もっているのでスノーシューでもしっかりと踏ん張ることができます。まずは車坂山まで登り、
そこから一旦急坂を下る。スノーシューだと結構キツイ傾斜でした。
右に八ヶ岳や中央アルプスを見ながら進める贅沢さ。

ひらけているところまで来ると気持ちいいですね。スキー場や近くの湯の丸山など見えますね。雪山は苦労も多いですがテンションは上がります。

幸いにして今のところ風はほとんどありません。
目の前に見えるのが黒斑山。
登っていきながらちょくちょく浅間山本体も見えてきますがそちらはまだのお楽しみなのでなるべく前だけ見てせっせと登ってきます。
そして浅間山が見える槍ヶ鞘までやってきました。

なんという砂糖多めにまぶしました的なガトーショコラっぽくなっています。こいつを見たくて登ってきました。天気も快晴で風も強くなくきてよかった。
近くの登山団体の方がアヒル作っていました。アヒルってホットサンドメーカーみたいに挟んで作れるんですね。

スペースも広くないので次のトーミの頭に向かってきます。
奥の方に富士山も見えます。

トーミの頭は人がいっぱいだったので後回しにして黒斑山へ

外輪山はこの先も続いています。

2時間もかからないぐらいで黒斑山に登頂しました。
現時点で浅間山の最も近くまで行ける前掛山までは行けず黒斑山が最高峰みたい。
買ったばっかのモンベルアルパインサーモボトルをガトーショコラバックに撮ってみました。
中にはペットボトルで買った蕎麦茶を入れていたのですが、ぬるいぐらいですね。家から熱々のお湯持ってきてもよかったのですが、覚めそうかなと思ったのでやめました。だけどペットボトルのお湯の熱さはたかが知れている温度なので次からはお湯持ってきます。
佐久平とその先の富士山や八ヶ岳、群馬の妙義山なんかも見えますね。

持ってきたパン食べて帰ります。
樹林帯降りてきてトーミの頭までやってきました。

たまに風がビューっと吹くけど全然キツくはない感じ、
トーミの頭からの下山は目の前に八ヶ岳見ながら下れるワインディングロード

北アルプス方面は雲が多めです。
あとは樹林帯をゆるーく下って車坂峠がゴール。だいたい3時間ぐらいの雪山登山でした。

近くの高峰温泉ホテルで温泉に浸かりホテルのラウンジでガトーショコラを食べる。

見ると食べたくなっちゃいますね。
帰りは新宿までの直通バスでゆっくり帰ります。約4時間ちょっと。新幹線だと多分半分弱ぐらいの時間で帰れますがその分料金は3200円で帰れます。明日も休みなのでゆっくり帰っても問題なしなので今回はバスを選択しました。
正直最初てんくらC見て霧ヶ峰でゆるふわハイクでいいかとも思っていましたが、Windy信じてよかったですわ。いい天気で風もめちゃくちゃ強いわけでもなくほぼ完璧な状態で登山することができました。気温はペットボトルの水の表面が凍っていたのでー⚪︎℃ぐらいだったかと思いました。
レイヤリングについて
今回は上半身はアイスブレーカーのメリノ200にPatagoniaのR2テックフェイスフーディ、カリマーのゴアテックスジャケット、
下半身はファイントラックのメリノスピンサーモタイツに新しく買ったティートンブロスのCrag Pants、ミレーのティフォンタフⅡストレッチパンツを選択。このうちミレーのパンツは使用せず下半身はCrag Pantsで問題なく進めました。上半身のハードシェルも最初の車坂山までと帰り際のトーミの頭からの下山で使ったぐらい。登りはR2テックフェイスで行けました。R2はもう廃盤だけど優秀!風も防いでくれてかつ多少の雨も防いでくれるのでまだまだ使っていきたいですね。
手袋はブラックダイヤモンドのグリセード、途中暑くてトレッキンググローブだけで登ってましたが槍ヶ鞘から手が悴んでしまったのでグリセード再度付け直しました。暑くても手袋は脱ぐのはやめた方がいいと実感しました。
靴はモンベルのアルパインクルーザー2300。今や廃盤の2300ですが本来は夏山〜残雪記用。スマートウールの超厚手のソックスつけて最悪靴用のカイロも入れようと思いましたがそこまではしない選択しました。結論はというとこのぐらいが限界かな。足先はずっと冷たい感じ。足汗も出ているのでしょうが不快でした。ヤバいって状態ではないけどもう終われるなら終わらせたい感じでした。
冬靴は欲しいのですが高いんですよね。そんなに使うものでもないし、厳冬期アルプスとか登りに行くわけでもないし、かといって今回のようにアイゼン使うような山にも登っているので保温材入っているものは欲しいんですよね。ちょうどいいレベル感のものがなくメレルの保温材入りゴアテックスシューズが37000円ぐらいと割と手の出しやすい金額だったので好日山荘や石井スポーツにも行ったのですが売ってなくて、どんなものか実物見て確かめたいもの。
MTL THERMO ROGUE 4 MID GORE-TEX®<span>エムティーエル サーモ ローグ 4 ミッド ゴアテックス®[ウィメンズ]</span>merrell.jp
今シーズンはあと1-2回雪山には行くかと思いますがそれまでに色々準備できたら準備しておきたいものですね。