encourageofclimb 山登りへの招待状

Encourage of Climb 山登りへの招待状

山登りと買った山道具、温泉の記録帳です。

谷川岳リベンジ登山!果たして結果は・・。

1年半前本格的に登山をするようになって初めて日本百名山に登ったのが谷川岳でした。

 

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当時は曇りで山頂付近はガスがかかりトマの耳までしか行けず、残念な思いをしました。なので、リベンジしたいとずっと思っていましたので再挑戦してきました。5月中旬ぐらいから土日の天気を気にしてみていましたが微妙な天気が続き、ちょうど5月30日の天気が悪くなさそう。競馬の日本ダービーがあるし、東京競馬場の抽選に申し込んだけど落ちたので、ダービーもみたいけどダービーよりも山にも行きたいということで行くことにしました。

ただ、全般的にいった日は大気の影響で天候の急変が起こりやすく、お昼どきに雨が降ってくるかもという予報。あんまり期待せず最悪の場合、天神平で高山植物眺めて、降りて一ノ倉沢を見に行こうとも思っていました。

 

 

 

 

今回の行程

日時; 2021年5月30日日曜日

行程; 水上温泉水上館前泊→水上駅→(バス)谷川岳ロープウェイ→(ロープウェイ)天神平→(リフト)天神峠(9:36)→熊穴沢避難小屋(10:03)→天狗の留まり場(10:32)→肩の小屋(11:12)→トマの耳(11:44)→オキの耳(12:01)→肩の小屋(12:24)→天神平(14:34)→(ロープウェイ)谷川岳ロープウェイ→(バス)上毛高原→(MAXとき)

メンバー 1人

 

リフトを使ってのんびり天神峠からスタート

始発のバスに乗って、すぐさまロープウェイのチケットを購入して、ロープウェイに乗ります。

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天神平でロープウェイを降りて普通は登山スタートになりますが、今回あえてリフトを使うことにしました。

 

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料金420円(片道)かかり10分かけて標高1500mの天神峠まで連れていってくれるのですが、登山に使うにはあんまりメリットないかなと思います。というのは標高1500mまで上がりますが結局少し下った先で天神尾根のコースと合流する。時間も天神平から登ってきたときと変わらずむしろリフト分だけ時間も金もかかる。という点です。谷川岳はアニメヤマノススメの聖地になっているわけで実際登っているのですが、何故かリフト使っていますね。高所恐怖症のあおいちゃんがいるのにみんなマゾすぎる‼︎

 

10分かけてのんびり登っていきますが天候は気持ちの良いぐらい晴れ。この天気のままでいて欲しいのですが、谷川岳は天気が目まぐるしく変わりますからね。

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天神峠からは谷川岳はもちろん見えますが、今回は雲に隠れてしまっています。向かい側には白毛門やさらには尾瀬至仏山を望めました。

 

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白毛門も雲に覆われそうですね。谷川岳も雨が降ってくるのも時間の問題だと思うのでとっとと先に進みます。とりあえず雨が降ってくるまで先に進み雨が降ってきた時点で引き返そうと思います。

 天神尾根に沿って進むので天神平を右に望みながら

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左右に広がる山々を望みながらハイキングできます。

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天神峠までは公共交通機関だけで登ることができるため、簡単に稜線歩きをすることができます。動きやすい格好していれば歩けるので山に目覚めさせたい人がいたら連れてくるといいかも知れません笑。

 

樹林帯の中に入ると天神平からの道と合流します。

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後は、いつもの通り天神尾根を進んでいきます。

 所々沢筋には残雪が残っていました。

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熊沢穴避難小屋に到着。避難小屋からは本格的な登りに備えて少し休憩します。

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天神尾根からの景色はいいものだがだんだん雲に覆われる。

 

熊沢穴避難小屋からいきなりロープのある岩場です。

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ただ、ロープは使わなくても登れるので補助的に使う程度でいいでしょう。

1個目のロープ場を登るだけで天神尾根からの素晴らしい景色を望めます。

 

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水上温泉とその先には榛名山が見えますし、

 

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少し左に目をやると赤城山まで望めます。 

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岩場なのですが、そこまでキツいわけではないので熊沢穴避難小屋までハイキングにこられた方もできれば登って見て欲しい景色です。

 

この先もロープを使って登って行く岩場があと2箇所あります。難易度的には初心者レベルなので先ほどの岩場同様にロープはあくまで補助的に使えばいいですね。下りのときは少し怖いのでロープを使って下りましたが。

 

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だんだんと雲の中に入っていって少しずつ視界が白くなっていきました。

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天狗の留まり場の近くまで来たら完全に霧がかって来ました。雨に変わるのも時間の問題でしょう。

一瞬だけ雲の切れ間が出てきました。雲に周りを囲まれている感じです。

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天狗の留まり場、懺悔岩とすぎ頂上まで後200mほどのところで残雪が残っていました。ここから先はアイゼンがないと滑って登れません。残念ながら装備がなくて引き返す方も多かったです。

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ロープ沿いに進んでいけば大丈夫で踏み跡をそのまま登っていけば滑るようなことはありませんでした。ただ、ロープがなければ完全に目標物がなくなって遭難状態になっていたことでしょう。

 

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肩の小屋まではなんとか雨が降ってくるなくつくことができました。肩の小屋からは雪は残っていないのでアイゼンなしでも歩けたのですが、間違えて西黒尾根の方にいってしまいアイゼン履いてルート修正。こちらは踏み跡はありましたが、ロープとかはないためケルンだけが目印でしたが無事合流しました。

 

谷川岳トマの耳登頂。

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何も見えません。2019年に登ったときもほとんど同じ感じでリベンジならず。

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トマの耳いった時に雨がポツポツと降ってきましたがせっかくなのでオキの耳までいきます。

オキの耳までは10分少々でいけましたが、

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帰りには雨が本格的になってきて寒くなってきました。レインジャケットを着ようと思いましたが、着る時間がもったいないと思い着ませんでした。後日多分このことが原因で少し熱が出たので(もちろん回復済み)雨降ってきたら即座にレインジャケットを着なければと思いました。

 

肩の小屋まで戻り、暖をとるために小屋内に入ったら同じことを考えているのか多くの人で溢れかえっていました。ココアを注文して温まりました。が、汗がひかず結局着替えることに。着替えもあんまり持ってきていなくて半袖しかなかったのも良くなかったですね。肩の小屋にはヤマノススメグッズが置いてありますが撮っている余裕はありませんでした。

少し休憩して室内にいたら若干気分が良くなったのとそろそろ帰らないとと思い肩の小屋を出ました。

 

下山していたら晴れてきた

 

下山はあの雪渓からスタートです。

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下りは想像以上で急でロープ持ちながら滑って下りました。正解ではない気がしますが私の技術ではこれが精一杯でした。

下山していたら少しずつ雲が切れてきました。

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カメラを構えましたがすぐに雲が出てしまいます。

天狗の留まり場の近くまで来た時には晴れてきました。

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榛名山赤城山もはっきりと確認できます。

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登山を開始した天神峠のリフト場も見えます。

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天神尾根の稜線は簡単にアクセスできますし遮るものがないので気持ちいいものです。

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下山から1時間40分ほどで天神平まで戻ってきました。

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さっきまで雲の中にいて雨が降ってきたような天気とは思えません。

 

帰りのバスの中でラジオNIKKEI日本ダービーの実況を聞きながら帰宅しました。

上毛高原でもうじき引退となってしまうMAXときに乗って

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日常生活の中に戻ってきたら、どうやら埼玉の方でもゲリラ豪雨があったようで東武線の中から虹が見れました。

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この前谷川岳登ったときも天神平から虹が見えたので、谷川岳に登ると虹が見れる気がします。

 

頂上付近は雨でしたが、登っているときと下山中には晴れ間があり稜線の素晴らしい景色を堪能できました。そして雨の時の行動もしっかり対策とって考えなければと思う登山でした。アクセスはしやすい山なので今後ともお世話になることは多いはずです。

これまでの谷川岳登頂記録はこちら

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