encourageofclimb 山登りへの招待状

Encourage of Climb  山登りと温泉への招待状

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登山終わってすぐ温泉に入れる‼︎登山口に温泉がある山5選

登山の後の温泉は至福なものです。冬であれば寒くなった身体を温め、夏であれば汗でビショビショになった身体を綺麗さっぱりしてくれますし、疲労回復や神経痛などなど様々な効果があるのはいうまでもありません。大抵友人たちと登ると帰りは温泉に入って汗を流して帰宅するというのがお決まりのパターンなので多くの登山者も山登った後は温泉というのが最高の流れなのでしょう。

だけど、どこかしらで温泉が湧いているといっても過言ではない日本ですが、山登りが終わった場所に温泉があるというのは限られています。ちょっと離れた(バスで10分とか車で数キロ先とか)場所に温泉があるって場所は結構ありますが。

 

公共交通期間ユーザーであればバスの本数が少なく、帰りは温泉よりもバスを優先するかたもいるでしょうし、仮にバスに乗ったとしても汗などの不快な匂いが車内に充満してしまったり、着替えも碌にできず帰り道も汚れた服で帰るっていうのはちょっと恥ずかしいです。公共交通機関を使うと荷物を温泉施設まで持っていく必要があるのですが登山用のザックって30Lでギリギリロッカーに入るか入らないかぐらいで、それ以上大きくなるとロッカーに入らず置き場所に困ることが多々あります。車ユーザーにしても汗や泥で汚れた服で車内に入るのは論外っていう方もいるでしょう。

 

できれば登山口に温泉があれば早く着いてもバスの時間調整もできるし、着替えられるし、もちろん汗も流せます。荷物の問題も登山口にある=登山者も多い=ザックについての配慮がある=ザックの置き場所に困らないって感じになります。バスに乗れば途中に温泉施設があるところはごまんとありますが、登山口に温泉があるというのは便利でいうまでもありません。

 

今回はそんな登山口(あるいはロープウェイなどの終着点)や登山口から歩いて行ける範囲(せいぜい徒歩20分程度)にある温泉で入ってよかった温泉を紹介します。場所によってはマイナーな登山口に下山することで温泉に入れるところもありますが、その分人通りも少なかったり見どころもあったりしますので参考にしていただけたらと思います。

 

 

 

 

主な登山口のどちらにも温泉がある筑波山



下山口 筑波山神社 つつじヶ丘
泉質  アルカリ性単純温泉

 

筑波山は日本百名山の中で1番低い山です。私自身何回も登っている山で、夏の暑い時期から雪が積もったときまで登っています。


私自身思い入れがあるからかこのブログのまとめ記事では毎回のように登場していています笑。

 

 

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登山道も多くの人が登っているので歩きやすいのですが、結構急な箇所もあります。よく筑波山は初心者ないし、遊びや観光感覚で訪れると想像以上に大変かもしれません。

頂上からは関東平野を一望できます。関東ってこんなに広いんだって実感できるはずです。

富士山や霞ヶ浦、日光方面の山々など色々みれます。

 

頂上近くには広場みたいになっていて売店でつくばうどん(実はまだ食べたことがない)を食べたり、バーナースポットもできたので自分で作って食べたりできます。

 

筑波山は登りやすい山ですが、主な下山口のどちらも降りてすぐに温泉があります。筑波山神社のお隣には創業がなんと江戸時代からの江戸屋があります。

 

 

旅館の中も高級な感じ(実際高級なのですが)なので日帰り入浴はハンドタオルが付いているとはいえ1500円とちょっとお高め。前までは1200円だったのですが。前まではフロントで貴重品も預かってくれていたのですが今はロッカーがあるみたいです。

 

中は内風呂と露天風呂が1つずつ。筑波山の自然を感じながら入れますと言ったら聞こえはいいですが、実際はごくごく普通の森林です。でも、高いだけあってアメニティもいい匂いがしますし、筑波山神社の方に降りたらまず寄る温泉の第一候補ですね。

 

筑波山ロープウェイ入口のつつじヶ丘にも筑波山京成ホテルがあります。料金1000円と江戸屋と比べると安い!展望がいいので関東平野一望できます。泊まれば夜景や日の出もみれますよ。

露天風呂と内風呂、薬草風呂の3種類ほどありまして、薬草風呂は1人入れるぐらいの大きさですが、それ以外はまぁ広いのかな。シャンプーの匂いがオレンジの匂いですごくいい香りだったのを覚えています。

 

帰りのバスも始発なので、座って帰れるのも京成ホテルで日帰り入浴するメリットです。筑波山神社からですとシーズンオフでない限り座れないことがほとんどなので、帰りも座って帰れるというのは疲れることもありません。

 

2.里山ハイキングできる日和田山と宮沢湖温泉



下山口 宮沢湖
泉質 アルカリ性単純温泉

 

次に紹介するのは日和田山です。日和田山のいいところは標高約400mという低山ながらも展望がよく、富士山や関東平野、筑波山などなど遠くまで見渡すことができます。

 


また、ちょっとした岩場もあるのでアスレチック感覚で登ることができます。

日和田山は降りた後も巾着田という田園地帯がありまして、

長閑な田園風景が広がっています。もうお散歩感覚で歩くことができますし、東京から1時間程度で行けますので初心者連れての登山や、久しぶりに山を歩くという時にはよく歩いています。

日和田山の登山口には残念ながら温泉施設はないのですが、巾着田から再び森の中に入り、30分強歩きますと宮沢湖に到着します。

宮沢湖には宮沢湖喜楽里という温泉施設があります。

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一般的な温泉施設よりもちょっと豪勢な雰囲気で、料金は1100円。フェイスタオルとバスタオルもついているので案外お得なのかもしれません。露天風呂は宮沢湖を見ながら入ることができます。日帰り施設の温泉ですとあんまり展望には期待できないところが多いですのでこういう施設はある意味貴重なのかもしれません。その他にも大人数を収容できるサウナや、炭酸泉などもありますし、追加料金で岩盤浴スペースもあります。風呂上がりの休憩スペースも豊富ですし、ハンモックで休めるスペースもありました。

また、宮沢湖にはムーミンバレーパークやメッツァビレッジもありますのでハイキングの後にも遊べるところも豊富です。巾着田からは直線的に行くことができますし綺麗で展望のある温泉とムーミンバレーパークがあるのでちょっと歩きますが、登山の延長で楽しんでいただけたらと思います。

 

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3. 那須岳登山と日本秘湯の宿の大丸温泉旅館

 

登山口 那須ロープウェイ山麓駅(峠の茶屋も利用可能)
泉質 メタケイ酸泉(正式名称は不明です)

那須岳は標高1917mの活火山です。今でも噴煙が上がっていて地球が生きていることを実感します。

活火山と言っても登山自体はしやすくロープウェイ駅から登れば50分ほどで登れます。

火山なので岩がゴロゴロしている道を登っていくので登り辛さや下り辛さがありますが、そこまで難しくはありません。山頂往復するだけであれば、休憩入れて3時間ほどですし、朝日岳や三本槍岳まで縦走すると1日かけての登山になりますし、三斗温泉小屋に宿泊すれば1泊2日の登山になりますので、レベル関係なく楽しめる山でもあります。また、春の残雪期から秋の紅葉までロープウェイが運行しているので厳寒期を除いてはいつでも楽しめる山でもあります。

 

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那須岳の麓、那須ロープウェイの山麓駅から歩いて20分ほどにあるのが大丸温泉で、その中の一つにあるのが大丸温泉旅館です。日本秘湯の宿に登録されています。

宿泊がメインの宿ですが、日帰り入浴も日にち限定で営業しています。中は男女別の内湯と女性限定の露天風呂、混浴の露天風呂となっています。那須岳の麓ということもあって硫黄の匂いも強いですが、濁っているわけではなくメタケイ酸が豊富なため美人の湯と呼ばれているそうです。

 

川の自然の景観美を生かした露天風呂なので入っていて気持ちいいです(そして川底の石も適度に痛くて気持ちいい)。女性でも専用の露天風呂があるので混浴風呂に行かなくても露天風呂を楽しめるので安心です。



日帰り入浴は14時までなので日帰りの場合だと下山時刻に間に合わないこともありますので注意してください。

 

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4.安達太良山と奥岳の湯



登山口 奥岳登山口
泉質 単純酸性温泉

安達太良山は福島県の山で標高1700mとなっています。もちろん?日本百名山となっています。那須岳同様ロープウェイがありますので登りやすい山ですし、春の新緑から冬の雪山まで一年中登山を楽しめる山でもあります。どの時期にいっても楽しいですが、やはり紅葉の時期が1番でしょう。

 

ロープウェイ降りて5分歩けばほんとの空を拝むことができますし、

道中も紅葉が終始凄かったです。

山に登り始めてから始めてのまともな紅葉登山が安達太良山でしたのでより一層美しく見えたのかもしれません。

頂上付近は火山なので紅葉とは無縁の生命を感じさせない異世界の感じもまた好きです。

登山を終えロープウェイ(または登山道)から降りて駅から出るとあるのが奥岳の湯です。ロープウェイを利用した方には割引券がついているので無くさず財布の中に入れておくことをおすすめします。私はポケットの中に入れていたのでいつの間にか落としてしまったようですトホホ。

 

温泉は安達太良山の山小屋、くろがね温泉から引いた温泉を利用していて、単純酸性温泉となっています。中は内湯(といっても窓が全開なので半露天風呂みたい)と露天風呂となっています。露天風呂から安達太良山こそ見えないですが、フェンスがないのでまるで自然に溶け込んでいるかのような雰囲気を感じながらお風呂に浸かることができます。

 

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5.御釜を見ながら登れる蔵王山と蔵王温泉

 

登山口 蔵王ロープウェイ(その他蔵王中央ロープウェイなども利用可)
泉質 硫黄泉

さらに北にいってしまいすが蔵王山もロープウェイ利用になりますが、ロープウェイの駅から降りてから近いところに温泉があります。

蔵王山自体、こちらも那須岳や安達太良山同様に新緑の季節から冬の樹氷まで一年中登山を楽しむことができます。そしてなんといっても蔵王といったら御釜でしょう。エメラルドグリーンの水と周りの荒涼さが美しいです。



御釜自体はもう観光地化されているので誰でも行くことができるですが、登山なので蔵王最高峰の熊野岳(標高1840m)に登って縦走してみました。2回ともいって2回ともガスっていましたが、降りると一気に視界が晴れてきました。

きっと紅葉の時期は絶景になっていそうです。



蔵王はスキーリゾートなのでロープウェイが稜線上まできているところが多く、縦走を途中でやめて降りることが可能ですし、道も終始難しいポイントはないので初心者でも楽に登れるはずです。

 

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ロープウェイから降りるとそこは蔵王温泉。強酸性の硫黄泉でにごり湯を堪能することができます。趣のある共同浴場なども豊富ですが洗い場がないので、日帰り入浴専門の新右衛門の湯がおすすめです。

zaospa.co.jp

蔵王温泉のメイン通りにありますし、バスターミナルまでの途中にありますし、マイカーできても徒歩で移動できる範囲内にあります。



中は露天風呂と内湯の構成で、露天風呂は強酸性の源泉をそのまま使った温泉と、水で割った温泉の2つがありました。水で割ることでマイルドになる分、敏感な肌の持ち主でも入ることができるようになっています。また、水風呂や外気浴ブースもあるので温泉→水風呂→外気浴の黄金ルートも可能です。

 

温泉から出たら食事どころもありますし、



休憩スペースも豊富なので1時間に1本しかないバス(多い方ですが)の時間調整にも役立ちます。

 

登山口の温泉に浸かって身を綺麗にして帰ろう

 

まだまだ、登山口にある温泉施設は多くあります。高尾山口にある極楽湯は駅直結で温泉に入って帰れますし、アルプスや八ヶ岳にも蓮華温泉や渋御殿湯などの登山口に温泉ありますし、乗らないといけないシャトルバスに乗って降りてすぐ温泉がある乗鞍岳や尾瀬もいい温泉です。

 

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登山帰りの温泉ほど気持ちいいものはありません。私も登山終わりの温泉のレポートを定期的にできたらなと思います。