encourageofclimb 山登りへの招待状

Encourage of Climb 山登りと温泉への招待状

山登りと買った山道具、温泉の記録帳です。

大和葛城山から金剛山へ縦走①ロープウェイを使ってダイヤモンドトレールへ

 

2020年2月上旬(コロナが少し騒がれ始めた頃)、仕事で和歌山に行く用事がありました。仕事自体は月曜日で前泊する必要があり、どーせわざわざ休みの日に関西まで行くんなら、前乗りしてたまには関西の山に登ろうと思い関西の山をいろいろと探しました。和歌山に泊まる必要があるので六甲山系や比良山系はちょっと方向違うし、百名山の大台ケ原とかは遠いしと思いながら地図を見ていたら、大阪奈良の県境に山地があるじゃないですか!!
金剛山!?どっかで聞いたことある山だなと思っていたら「山と食欲と私」に出ていました(第7巻)

金剛山なら大阪から南下しながら登れる山だし、ついでに近くの大和葛城山まで登ってしまおうということで大和葛城山から登って水越峠を経て金剛山へと行く縦走を行ってきました。

ルートはこちら
https://yamap.com/activities/5539605/tracks

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大和葛城山のコースとアクセス


大和葛城山には主に3つの登山口があります。1つが奈良県側の御所市でこちらにはロープウェイがあります。主な登山ルートとして櫛羅(くじら)の滝コースや北尾根コースがありまして最もメジャーな登山口みたいです。
あとの2つは大阪府から入るコースで天狗谷道コースと弘川寺道コースがあります。鎖場や岩場があったりとアスレチック要素があり中級者向きみたいです。

かくいう私は出張で使う服とか靴とかPCとか本来の山登りならいらんものまで背負って登らなければいけないので(45Lのザックがパンパンで飛行機乗るときに預けた重量が8kgありました(飛行機内で使うPCとかバッテリーとかは除いていたので総合計10Kgほどではないか);今後するであろうアルプスの長期縦走やテント泊の練習としましょう)体力の消耗を抑えるためにもロープウェイで楽に登ることにしました。

今回は前日に大阪阿波座湯元花乃井スーパーホテル に宿泊していたので大阪メトロであべの橋駅へ向かい近鉄電車とバスでロープウェー駅まで向かいます。

湯元花乃井スーパーホテルについては別記事あげていますのでこちらをみてください


近鉄電車で最寄りの近鉄御所駅まで1時間ほどそこからバスで10分ほどでロープウェイ駅に到着しました。

今回の行程

 

日時;2020年2月2日

行程;葛城山上駅9:20→大和葛城山9:26→水越峠10:34→大日岳12:06→金剛山12:15→金剛登山口バス停13:54

人数:1

 

 

 

ロープウェイ使って大和葛城山頂上へ


バスを降りると大半の方は準備してそのまま登山口へ行かれたので恐らくそのまま大和葛城山への登山に行かれたのかなと思います。大和葛城山自体2時間で登れる山で尚且つこの年(2020年)は暖冬でほぼ雪がないのでロープウェイ使わなくても登りやすい山と言えるでしょう。

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ロープウェイに乗っていた乗客は頂上で鍋をやるのか大きな鍋をもったグループとソロできているかた数人であんまり混んでいませんでした。ロープウェイは950円しますからね。ロープウェイからは奈良盆地の景色が一望できるかと思いましたが、生憎のモヤがかかっていてあんまり遠くまでみれませんでした。こういうとき大阪側は晴れているのかなとふと思います。

畝傍山(標高199m)が見えます。
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Wikipediaには

万葉集の中では「瑞山」とも詠まれた。大和三山を構成する1つ

と書かれています。標高は高くないですがそのくらい由緒正しい山みたいです。

9:18 葛城山上駅(標高877m)到着
登山開始します。

駅から頂上までは山と高原地図の標準コースマップで20分になっていますが7分で登れてしまいました。コースはほぼ舗装路なので運動靴でも登れます。

頂上は開けていてススキの草原が一面に広がっています。暖冬のせいか雪はほとんどなくうっすら積もっているぐらいでした。

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これから向かう金剛山方面。雲がかかっておりこれからの登山が少し不安です。
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ロープウェイでは大阪側よく見えるかなと僅かながら期待していましたが・・
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やはりモヤがかかっていました。残念ながら仕方ありません。

頂上近くには葛城高原ロッジがあります。
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ここでは宿泊することもできますし、昼食や日帰り入浴もできるみたいです。付近にはキャンプ場もあるのでダイヤモンドトレイルで縦走してきたときに宿泊するかたも多いみたいです

 

かもが有名なのかかもの料理だらけですね。

大和葛城山ツツジが有名で5月ごろには1目で100万本見えるぐらいのツツジが咲きほこるみたいなのですが、当然冬なのでこのあり様です。
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ダイヤモンドトレールの階段地獄で水越峠へ

ツツジ園を抜けるとダイヤモンドトレールとの合流地点になります。
ダイヤモンドトレールは大阪、奈良、和歌山の府県境を縦走できるようになっているロングトレイルです。
ここから水越峠まではダイヤモンドトレールを進んでいきます。
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水越峠経由で金剛山へは7.1km。まだまだ先は長いですね。水越峠までも1.7kmあります。

峠へとおりていくので最初は下りと写真のような平坦なトレイルが続きます。
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ところどころで奈良盆地が見えますが相変わらずモヤがかかっています。今日は天気がよいときいていたのに・・
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しばらくすると階段が続いてきます。
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階段は一定の歩幅で降りたり登ったりしなければいけないので意外に辛いんですよね。さらに大和葛城山から水越峠へ向かう道は木道の階段あり、岩稜の階段ありで且つ急勾配なので結構足にきます。いったいいつまで続くんだというくらい続きます。下りだから体力の負荷はあんまりありませんでしたがこれ登りは辛いんだろうな。
コースタイム通りで歩いていましたが、いつもと比べて重い荷物背負っているのでこれからまた登っていくときに不安になります。結構想像よりも遅い気がしていたので。

常緑樹の樹林帯に入り水場が出てくると少しずつ勾配がゆるやかになってきます。
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水越峠に到着!大阪と奈良の県境の峠です。

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奈良県側は昨年10月の台風で通行止めみたいです。大阪側に下るとバス停があるみたいで金剛山にここから登る人もそれなりに多いみたいです。

金剛山への登山口入り口から少し先に展望できるちょっとしたベンチがあったのでそこで休憩して金剛山へと向かいます。