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Encourage of Climb 山登りと温泉への招待状

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愛鷹山越前岳登山記 富士山を背ににしながらの絶景登山

愛鷹山は富士山の南に位置する山で,私の地元の静岡県東部地域からよく見える山です。というか,愛鷹山は標高1500mもあって日本二百名山にも連ねるほどの山ですのでむしろ愛鷹山が邪魔してしまい富士山はちょこっとしか見えないぐらいです。まぁ,子どもの頃から見てきた山ですし,遠足でも登った山です。だからすごく馴染みのある山です。子どもの頃の遠足では多分愛鷹山の裾ぐらいしかハイキングしませんでしたが,大人になって,登山をするようになってから子どもの頃から見てきた山に憧れまではいいませんが登ってみたいという気持ちになるものです。今は静岡を離れてしまいましたが登れる時に登ってしまおうということで愛鷹山に登ることにしました。

 

愛鷹山といっても結構広くて,愛鷹連峰と呼ばれることもあります。その中には愛鷹山という山もありますが(標高1187m)最高峰は越前岳の1504mです。愛鷹山というと登山者界隈では越前岳のことを指すことが多いですね。愛鷹連峰の最高峰に登って地元を上から望みたいと思います。

 

 

 

今回の行程

日時 11/21 土曜日

行程

御殿場駅8:30〜十里木9:20〜越前岳10:57〜愛鷹登山口13:50

行き帰りの交通

行き 新宿から小田急の特急ふじさん

帰り 御殿場駅から御殿場線三島駅

人数 1人

 

ロマンスカー&バスで十里木へ

 

始発で新宿に向かい,小田急ロマンスカーの特急ふじさんに乗車します。

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御殿場までは1時間半ほどで到着します。料金は3000円強です。同じぐらいの時間に小田急バスが運行している御殿場行きのバスがあり半額ぐらいの料金で乗れますが,飛び石連休の1日目なので絶対渋滞するやろということでロマンスカーを利用しました。

 

御殿場駅からは富士急バスを使って50分ほどで登山口のある十里木です。

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途中自衛隊東富士演習場の中を通ったり,サファリパークの入り口まで行ったり,結構風光明媚です。富士山も右側の席に座ればバッチリ見えるはずです。御殿場から向かう場合,都内からはこの方法が最速だと思いますが,新幹線に乗って三島駅に向かい三島駅から富士山方面に向かうバスに乗ればもう40分ぐらい早く到着します。新幹線使いますし,バスの乗車時間も長いので金額は高くつきますが早い時間から登りたいって方は検討する余地はあるかなと思います。

 

十里木のバス停から少し進んだところに大きな駐車場があり,そこが越前岳の登山口入り口となっています。この先はトイレはなかったと思います。自販機もなかったので水分や食料は御殿場駅までで調達することをお忘れなく。

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本日は越前岳に登り,黒岳に向かって愛鷹山神社を通って愛鷹登山口のバス停までいく予定です。

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富士山を背にしながら急勾配を登って行く

駐車場からも富士山は見えて大きいなと感じますが,この後みる富士山のほうがはるかに大きく感じます。最初は階段でこれが段差が結構あってキツいですが,登りきって展望台までいくと

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裾までくっきり見えます。登ってきた甲斐がありました。南アルプスも見えます。

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雪かぶっているのはどこですかね。方角的には聖岳とか荒川岳とかその辺りかな。

 

少し登るとNTTの電波台が見えてきました。真下から見上げるとほんとデカい。

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無機質な感じの電波塔ですが富士山と組み合わせると何だか馴染みます。

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最初のうちは階段や轍なので歩きやすいです。

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めっちゃ逆光ですが,この先に見えるのは越前岳です。

 

後ろを振り返ると富士山がドーンっと構えてくれいます。だんだんと高度が上がってきているので富士山を背にして歩いているのですが心なしか大きく見えている気がします。

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富士山の樹海でその先には南アルプスです。ゆるキャン△の聖地のお好み食堂伊東や富士浅間神社のある富士宮の街中も見えます。

highschoogeography1.blog.jp

馬の背見晴台からは遮るものが何もない富士山が望めます。

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この先から急な道になるので一旦休憩してから気を引き締めて登っていきます。岩があったり,木の根っ子が露出しているところがあったり先週の奥久慈男体山ほどではありませんがかなりの急勾配でどこに足場を置けばいいのか写真以上に難しいところもありました。

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道も分かりづらいですが道外れ防止用のロープもありますので尾根上に乗っていることさえわかっていたら大丈夫です。

 

えっちらおっちら登っていって平坦地という場所まできました。

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登山道上は坂なので平坦でもないのですが,ちょっと先に平坦な場所がありそこからの富士山の景色が今までの登山道の中では1番すごかったです。

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ただ,斜面なので滑りやすいので注意が必要です(滑って下に落ちそうになりました)。さっきまでなかった笠雲が出てきています。

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勢子辻分岐まで来ると後少しです。この先の道は結構わかりずらくて富士地域特有の亀裂が結構入っていてどれが正解なのかは分かりずらいです。そして木々は葉っぱを落として冬の装いです。

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登山開始して1時間50分ほどで越前岳登頂です。

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駿河湾にその先伊豆半島も見えます。

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手前にあるのは位牌岳。位牌岳がいるので私の地元を望むことはできませんでした。富士山も顔だけ見えます。そして雲も何だか厚くなってきた気がします。

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この後セブンイレブンで買ったカップラーメン食べてまた富士山見たらほとんど見えなくなってしまいました。

 

気が抜けない下りと黒岳まで再び登り返し

 

愛鷹連峰はこの先位牌岳、愛鷹山など縦走できないわけではありませんがとんでもなく時間がかかるので、黒岳の方へと下山していきます。

道は登ってきた道と比べれば幾分緩やかですが、それでも一部には急な箇所もあるので注意が必要です。

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途中で富士山を一望できる富士見台がありますがもう完全に雲に隠れてしまいました。

晴れていれば戦前の頃のお札にもなった富士山を望むことができるはずです。

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断崖絶壁で今も少しずつ崩壊しているところがあったり、愛鷹連峰のひとつの鋸岳を望める展望台があったりと樹林帯の中を歩くことは多いですが、たまに見所はありました。

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下山し始めて1時間ちょっとで富士見峠です。

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黒岳に行くにはもう一度登る必要がありますがバスの時刻もあと1時間ちょっとです。富士見峠からバス停までは45分ぐらいなのでいけるところまでいって折り返そうとおもいます。

 

再び登り返しなので辛い。

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黒岳展望台までで時間となりましたので折り返します。下は富士サファリパークです。

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富士見峠まで下りさらに降りたところにあるのが愛鷹山荘です。

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山荘といっても避難小屋ですね。この後もなかなか勾配のある下りで渡河するところもあるなどちょっとでも油断すると転びそうなところが続きますが

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バスの時間がかなりギリギリなので急ぎます。

愛鷹山神社まで下ると後は林道なので小走りで歩けます。車はここまで乗り入れることも可能です。

 

なんとか発車5分前までに着くことができました。

 

帰りは御胎内温泉で汗流して地元へ

 

帰りはサファリパークからの乗客が多かったですがなんとか座れるぐらいでした。

 

帰りの温泉は御胎内温泉健康センターに寄りました。

本数は少ないとはいえ1時間後にもバスはあるので急がなくてもよかったのですが、ちょうど途中のバス停で上手く乗り継ぐことができるのでこのバスに乗れるので有れば乗りたかったのです。じゃないと40分ぐらいかけて歩かないといけないので。

 

料金も安く温泉も広くて快適でした♪

otainai-onsen.gr.jp

帰る頃には富士山が再び顔を出してくれました。

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温泉入ったあとは御殿場駅まで戻り、JRで三島駅まで向かいます。本来であれば実家にも顔を出したいのですが、山行った後の格好で行くと怒られるので、α−1に泊まりました。地元なのにホテルに泊まるのは違和感しかありませんが、帰省割?見たいのがあり安く泊まることができました。

 

明日はゆるキャン△にも出てきた達磨山を目指します。天気は微妙なので富士山は期待できそうにもないのでどうしようかな・・

 

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達磨山登った後は伊豆の温泉でのんびり1人泊

 

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