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山登りと買った山道具、温泉の記録帳です。

Canon EOS Kiss M2レビュ- 誰でも簡単にミラーレスの世界に浸かれるよ

Canon EOS Kiss M2を買いました。

 

 

初心者でも使いやすいエントリーモデルのミラーレスカメラなので初心者でも使いやすい一方で、性能にも妥協していないので簡単に綺麗な写真をとることができます。

 

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以前SONYのα5000の海外版を使っていました。写真はオートである程度綺麗な写真をとれるのですが、細かな調整をするとなると英語でやる必要があって分かりづらい。ということもあってスマホで写真をとることが多くなりました。ただ、もう一度ミラーレスカメラで写真撮りたいということで購入しました。

 

 

EOS Kiss M2の特徴とEOS Kiss Mとの違いは

 

スマホのカメラでも十分キレイな写真をとれる時代だが

 

スマホでも今ではキレイに写真をとれる時代で、コンパクトカメラの需要はどんどん落ちていますがミラーレスカメラや一眼レフの需要がそこまで落ちていないんです。やはりスマホのカメラで満足できない理由がもっと綺麗な写真とりたいとか、ズームしても粗くならなくしたいとか、ボケを表現できる写真をとりたいとかそういった理由でしょうか?私も同じ理由ですね。

 

スマホのカメラとミラーレスや一眼レフとの1番の違いはセンサーサイズの大きさでしょう。センサーが大きければ大きいほど、光を取り込みやすく画質もよくなっていきます。

スマホのカメラと比べて13倍大きいサイズなのでそれだけスマホでは難しいボケ味も出すことができます。

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キヤノン公式より引用


 

また、レンズを自由自在に変えることができるのも一眼レフやミラーレスの強みでしょう。スマホでも広角レンズや望遠レンズ、マクロレンズを持っているものもありますが、レンズを変えることでより望遠できたりとか、広角にとれたりとか、マクロの世界にいったりとかできるのが一眼レフの特徴でしょう。その代わり代えのレンズ(まぁ世間の感覚でいったら高い)を用意しなくてはいけないですし、その分重量は嵩みます。

高速オートフォーカス

 

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キヤノン公式より引用

動物のように動いている被写体であろうが夜景や暗い室内であろうがすぐにピントをあわせてくれます。ピントがあわないとモヤっとした写真になってしまいせっかく撮ったのにとなってしまいますが、ピント合わせが一瞬で終わってどんなものでも追随してくれるのは初心者にはありがたい機能です。

また、Kiss M2では瞳の検出機能が大幅にアップしました。これによって人物が遠くにいても素早くフォーカスできます。

 

小型かつ軽量なボディ

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キヤノン公式より引用

スマホの他にカメラを持つとなると気になるのは重さです。エントリーモデルのミラーレスは大抵軽いのですが、EOS Kiss M2も例外なく軽く388グラムです。小型ミラーレスだとコンデジのような平たいものも多く軽くていいのですがグリップ部がなくて持ちづらさもあります。それらのカメラと比べても重すぎる訳ではありません。

重くないと望遠レンズをつけたときにも重すぎることにはならず望遠レンズもブレずに使いやすいかなと思います。また大きさも小さい部類に入ると思うのでサコッシュバックにも入るサイズです。

 

Kiss Mとの比較

EOS Kiss M2は2018年に発売されたEOS Kiss Mの後継機種にあたります。新しいぶんどこが変わったかといいますと

 

・AFの向上

瞳AFやより暗い場所でのAFがより向上しました

 

・ファインダー性能の向上、C-RAWに対応

C-RAWに対応することでデータ容量が圧縮されてより多くの写真を撮影できます。

 

・ちょっとだけ軽くなってちょっとだけバッテリー能力が上がった

 誤差の範囲内です。

 

今はEOS Kiss Mは型落ちということもあり金額は安くはなっています。そこまで大きく性能アップしているわけではないので最新機種にこだわりがなかったり少しでも費用を抑えたい場合はEOS Kiss M、最新機種にしたいとかAF性能を使いたいという場合はEOS Kiss M2にするのがいいでしょう。

ただ在庫があと僅かなところもあるようですのでお早目にといったところでしょうか。

 

開封の儀と近くの公園で写真をとってみた

ヨドバシのオンラインショップで買って届きました.ヨドバシは注文した翌日には届いてくれるのでほんと早いです。

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これ以上買って後悔したくないのと望遠ズームレンズ単体で53900円もするのにボディ+レンズ2本セットでボディの値段に40000円足すだけで買えますからね。

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ボティとバッテリーとストラップ。ボディはホワイトにしました。もちろんブラックもあります。

 

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バッテリー充電用のアダプター。バッテリーを本体から外して充電しないといけないのは面倒ですが、予備のバッテリーを充電できる利点はあります。

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液晶モニターはバリアングル仕様で角度を自由に調整できるので使わない時はこのようにモニター面を出さないようにすることも可能。傷や指紋がつきにくくすることも可能です。

エントリーモデルでありながらファインダーも付いているので撮影にのめり込みやすいし、モニター撮りながら撮るのもいいですがファインダー覗いて写真撮るだけで撮影しているぞってなりますね。

 

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ボタンは無難な配置です。

 

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MicrousdとHDMIが対応しています。今の主流はtype-cが主流なので少し残念。

 

今回のダブルズームに付いているレンズは「EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM

 

 

最大320mm相当の望遠撮影が可能です。

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これが55mmで撮った画像。

これを1番MAXまでズームすると

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ホテルの名前や標識まで判断できるぐらいの拡大になります。スマホではここまで綺麗にズームはできないはずです。

 

近くの公園で望遠レンズと標準ズームを使ってみた

 

やってきたのはつくば市洞峰公園と中央公園。

 

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公園面積が20haあるつくば市を代表する公園です。アリーナやテニスコート、野球場もある総合公園ですが、真ん中に洞峰沼がありその周辺にはジョギングコースがあり、四季折々の樹木や花や水鳥を観察できる公園です。付近にはカフェも多くあって週末には多くの家族連れでにぎあいます。

中央公園は名前通りつくば駅の目の前にある公園で図書館やEXPOセンターなどがあり文教施設が多く揃っている公園です。

 

公園の説明はこの辺にしておいて、まずは標準ズームのレンズ(EF−M 15ー45mm F3.5-6.3 IS STM)で撮ってみました。

 

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スマホOPPO  Reno 3A)でも撮ってみました。

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どちらも比較のためレタッチはしていませんが少しEOS Kiss M2の方が画角が広い程度であんまり変わらないです。

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3倍ズームで撮ってみました。

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こちらがReno3Aの3倍ズーム。少し色が飛んでいる?

単純に風景を撮るというだけならEOS Kiss M2もスマホもあまり変わらないかな。

標準ズーム(EF−M 15ー45mm F3.5-6.3 IS STM)の違い

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標準の倍率(15mm)で撮った時の写真。これを45mmまで拡大すると

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奥の木の特徴まで把握できます。日常使いには問題なさそうです。

ちなみに池には水鳥がいます。

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のんびり泳いでいて気持ち良さそうです。

 

お次は花

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洞峰公園のカンザシの花が満開でしたので撮ってみました。特に調整等はしていないのですが、花にピントを合わせると自然に背景をぼかしてくれるので簡単にボケが表現できます。

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こちらはReno 3Aで花に焦点を合わせたとき。ボケは表現できません。

 

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EOS  KISS  M2の欠点は?

 

EOS Kiss M2は初心者でも簡単に扱えるのが魅力なのですがエントリーモデルならでは欠点もあります。

 

①対応レンズが少ない

ミラーレスの魅力はレンズが交換できてレンズの特徴に合わせた写真を撮ることができるのですが、EOS Kiss M2の交換レンズは現状8種類しかありません。どれもEOS Kiss向けのもので望遠から単焦点、広角レンズと一通り揃ってはいるものの、他のキヤノン製ミラーレス用のレンズには対応しておらず、EOSの様々な素晴らしいレンズが使えないのがもったいですね。

 

ただ、KissシリーズでもEOSのレンズを使いたいという方向けに別途購入ですがマウントアダプターも用意されています。

 

 

EOS Kiss  M2でカメラデビューして、カメラにのめり込んできてもっといいレンズ使いたいって思ったらアダプター購入して素晴らしいレンズを使うのもいいでしょう。

 

② 本体ごと直接充電ができない。

 

EOS  Kiss  M2にはmicrousbの端子がありますが、端子にケーブルを刺して直接充電することはできません。電池を充電する際は一旦バッテリーを本体から外してからバッテリーチャージャーに刺して充電する必要があります。カメラを本格的にやると予備のバッテリーも買って一方充電してもう一方使うという使い方が多いと思うのでバッテリーチャージャーを使うのは必須だと思いますが、私のような初心者はそんなたくさん撮るわけでもないですし、Kiss  M2もそういうユーザーを想定しているはずなのでできれば本体直接充電ができれば楽なのにとは思います。

 

総評 誰でも簡単にミラーレスの世界に入れる

EOS  Kiss  M2はエントリーモデルなので操作も使いやすく、簡単にボケのある写真や望遠でも粗くない写真を撮影できます。しかも軽いし、カラーも2色展開なので好みで女性でも使いやすいはずです。

 

これから色々なところでお世話になるかと思いますのでその都度レポートしていきたいと思います。