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Encourage of Climb  山登りと温泉への招待状

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今まで撮った富士山の写真をまとめてみた

日本一の標高を誇る富士山。私自身静岡出身なのでいつも富士山を見て育っていきました。今でもたまに見ると見惚れしまうぐらい美しい山だと思っています。静岡出身なので海からみる富士山が好きですが、山に登るようになり山から見る富士山やあるいは飛行機から見える富士山もまたいいなと思うようになりました。富士山見るとつい撮影したくなる身でもあり今まで色々なところから富士山を撮影してきたので紹介したいと思います。

 

 

 

1番高いところからの富士山 飛行機からみる富士山

日本で1番高い山を見下ろすことができるほぼ唯一の手段は飛行機に乗ること。東京から西へ向かう便であれば晴れていれば大抵見ることができます。

JALもANAも富士山がどちらの座席から見えるか教えてくれるWebサイトもありますので座席指定して富士山見るとその大きさを感じることができるはずです。

www.ana.co.jp

www.jal.co.jp

富士山と南アルプス、八ヶ岳や北アルプスも同時に見れるのは上からでないとできないですからね。

帰りは伊豆半島付近を通るのでちょっと遠いですが、遠い分富士山が雲の上から出ていてまるで灯台のようです。夕焼けも綺麗。


車やバスや飛行機、新幹線に乗って見える富士山もこんなところからこんなに綺麗に見えるの?っていう場所もあるので探して見ると面白いかもしれません。

 

1番低いところからみる富士山 海面からみる富士山

 

逆に1番低いところからみる富士山にはもれなく海がついてきます。

この写真は静岡県沼津市の千本松原から撮影しました。正確には堤防の上から撮影しているので数メートルありますが、ほぼ水面近くから撮れているはずです。奥には南アルプスも見えています。静岡県内であれば三保の松原などからもっっp富士山見えますし、駿河湾フェリーに乗れば海の上からの富士山も見えます。

 

1番遠いところから見えた富士山 茨城県奥久慈男体山

正確な距離は不明ですが茨城県の奥久慈男体山から見えたのが最遠なはずです。茨城県からは守谷市の常磐道などからは平地でもなんとか見えるのですが、茨城県の北方から見えるのは滅多にないと思います。今回は標準レンズしか持っていなかったので写真だと識別が難しいですが、肉眼でもはっきり見えました。ちなみに1番遠いところから見えるのは和歌山県の色川富士見峠という場所のようです。

 

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夕焼け、夜景と富士山

 

日中見える富士山もいいですが、夕焼けや夜景の富士山もたまりません。夕焼けを見るためには富士山よりも東側にいる必要があるため静岡、山梨よりも神奈川や東京にいるほうが夕焼けを望むことができます。

 

住宅地でも見えますが、山に登ればより大きい富士山と夕焼けを望むことができます。山で夕焼けを見るとなると帰りは暗い登山道を歩かないといけないのですが丹沢であれば山小屋もありますので山小屋に泊まって夕焼けと夜景の富士山を見ることができます。

 

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昼間でも大きな富士山ですが、

夕焼け時は

さらに夜景になると

ブログのヘッダーにも使っているぐらいお気に入りの写真です。

 

小さくなりますが、埼玉の天覧山からも夕焼けと富士山を望むことができます。

天覧山は標高190mと低く散歩感覚で登ることができます。ただし、日没後は登山禁止なので、暗くならないうちに下山しましょう。

 

夜景は遠いと見れなくなるので富士山周辺でないと見えないですが、御殿場市内のお胎内温泉から見ることができます。

 

山に登って見る富士山が1番好き

 

富士山は山に登ることなく見ることができますし、私も人生の半分以上平地から富士山を見てきました。数年前から登山をするようになり頂上や登山道から富士山を見るようになりましたが山から見る富士山は目標を達成したあとにみる達成感と、平地では建物で邪魔になり見づらい富士山も木が邪魔にならない限り平地でみるものより大きく山からみる富士山が好きになりました。

 

愛鷹山は標高1504m、富士山の南に位置しています。なので非常に大きい富士山を望みながら登ることができます。

 

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山梨県の大菩薩嶺も簡単に登れる山で富士山も望むことができる山です。

 

秋の紅葉の時期は赤く染まった森と雪をまとった富士山が美しいです。

 

 

富士山を見ながら縦走できるので好きな登山コースでもあります。

 

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金峰山へ向かう登山道からの富士山もたまりません。

 

静岡、山梨県の山であれば大抵みることができますし関東周辺の山からも富士山はみることができます。山から見る富士山は疲れを吹っ飛ばすことのできるものだと思います。

 

登るのもやっぱりいい

 

私が登山を始めるきっかけはいつも見ている富士山に一度は登っておかないと静岡出身者としてどうなのかって思って登りました。体力はあったのと割と自分なりに準備をしてきたのでで割と楽に登ることができました。


ただ、高山病は人によっそれ以来登っておらずどちらかというと見る専になりましたがこの記事書いているうちにまた登りたくなりました。前回は弾丸登山でその点だけは辛かったのと想像以上に寒かったので対策をきちんとしてご来光みたいですね。